【感想】消えた大泥棒と絵本の謎に挑戦してきた

謎解き

こんにちは、那古野みあです。

先日、東京ミステリーサーカスの書店「らんぷ堂」が舞台の謎解きイベント「消えた大泥棒と絵本の謎」に挑戦してきました!

可愛らしい絵柄やストーリーとは裏腹に、謎解きはしっかりした難易度でした!

ネタバレには配慮しつつ感想を紹介します。

ざっくりあらすじ

新しい本との出会いを求めて、らんぷ堂に訪れたあなた。

ある1冊の本から声が聞こえてきます。

おそるおそる開くと、何と、中から絵本に描かれた猫が飛び出してきました。

「はじめまして、ぼくはミッケ! …ってゆっくり話している場合じゃない! ぼくたちの絵本からあの天下の大どろぼう『ジロきち』が逃げ出しちゃったんだ! ジロきちをこのままにしていたら…」

すでに書店ではジロきちによるイタズラが!!

相棒となったミッケとともに本と現実世界にまたがる冒険が始まります

難易度

個人的な難易度は10段階中7ぐらいに感じました。

謎解きは割とスムーズだったのですが、探索が私にはちょっと難しかったです。

東京ミステリーサーカス内をあれこれ歩きまわるのは楽しかったですよ。

想定所要時間は60分~80分とのことですが、私はしっかり80分かかっちゃいました!

探索や観察が得意な人なら早めかもしれません。

中盤~終盤あたりで詰まった

一番最後の大謎よりも、その手前が苦戦しちゃいました。

ヒントを見たのですが「それは分かってるのに~~」となってしまい。

しばらく、らんぷ堂の周りを一人でウロウロしてました。

最終的に「自分を信じて」「よく観察」で何とか切り抜けることができました。

全体的に観察が大事な謎解きだったなと思います。

ほんわか可愛い

猫のミッケと共に、大泥棒を捕まえるというストーリーなのですが、イラストも話も可愛くて終始ほっこりしていました。

謎解きの内容も、手を動かす要素があって子供も楽しめそうだなと思います。

中盤~終盤の謎解きが特に可愛くて好きでした。

本と現実世界をまたがる冒険が楽しい

あらすじにもあったように、本の世界、現実世界それぞれを行き来して冒険をします。

それが面白く、程よく頭も使うので新鮮で楽しかった。

こんなところに、謎解きのヒントやギミックが隠れていたんだ!という驚きもありました。

謎解きをするまで全然気づかなかったよ……。

現実世界での自分の動きも、リアルイベント感があって良かったです。

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前売り券でも当日券でも1,000円以上戻ってくるので、すごくお得ですよね!

9月8日(金)までキャンペーン期間だそうなので、早めの参加がおすすめです。

さらに8月30日にはネタバレトークイベントがあるみたいですね。

らんぷ堂で開催されているもう一つの謎解き、「書店に眠る謎からの脱出」もあわせて裏話を聞けるみたいです。

めちゃくちゃ楽しそう!!

裏話聞ける機会って貴重ですからね、ぜひ聴きたい!

東京旅行のついでに気軽に遊べる

一人でも気軽に遊べちゃうし、解けなくてもまた後日に持ち越せるのが周遊型謎解きの良いところですよね。

早ければ1時間ほどでクリアできますし、駅からも近いので東京旅行の隙間時間にも遊べて良いな~と思ってます。

また東京に行ったときはお邪魔しようかなと思います。

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